人にやさしく、環境にやさしい、美味しい植物性ミルク

オーツミルクとは、オーツ麦（オート麦）から作られた飲料のことです。
アレルギーの「特定原材料」である乳成分は含まれていません。
食物繊維が豊富で健康にいいとして、人気が高まっているオートミール。
オートミールの原料となっているのが、オーツ麦（日本語名：えん麦）です。
日本ではあまりなじみのない穀物ですが、ヨーロッパ諸国やアメリカでは広く食されており、その健康効果に関する研究も活発に行われています。

ミルクは、おおきく動物性と植物性に分けることができます。
牛乳は、乳牛から搾乳されて加工される動物性のミルクです。
それに対し、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクは穀物または種実を絞って作られるので、植物性のミルクとなります。

九州乳業のオーツミルクは、牛乳(※①)と同等の『カルシウム』量を含み、飲み易く『美味しい』植物性ミルクです。
また、食物繊維が1本当たり80gと、厚生労働省が設定する1日あたり摂取目標量』(※②)の成人女性で40％以上(※③)、成人男性で35％以上(※④)を1本で摂ることができます。
※①当社製品「みどり牛乳」200ml(カルシウム量227mg)との比較
※②厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年度版)
※③15～64歳　の「食物繊維の食事摂取基準」18g以上との比較
※④18～64歳　の「食物繊維の食事摂取基準」21g以上との比較